「もしかしたら冬のレタスがとれるかもしれない畝」は、一夜明けると
「きっとレタスがとれる畝」に 変身していました。
「ねー、一穴に数粒ずつまくとして、全部育ったら、
間引き収穫しても 一穴でレタスが三つ分くらいになっちゃうよ。
何穴まけばいいんだろう・・
来年の2月、3月のお客さん どれくらいだと思う?」
「リピーターしだいだけど・・ちょこっと宣伝すれば、いまの一日4-5人のペースは維持できるんじゃない?」
二人とも宣伝は大の苦手です
でも、大は小を兼ねるので、足りないよりは足りた方が良いですよね・・
ということで来年の2月、3月のお客さんは 一日5人ということにしました。
2月、3月で9週間ですから、植え付けは45穴あれば充分です。(カフェの営業は週2日)
さっそく、サラダ菜とリーフレタスを45穴ずつまいたら・・70穴残りました。
「あと70の穴には 何をまこう?」
「何がいいかしら・・育ちそうなのは小松菜かなあ?」
でも、小松菜は 隣の畝に生えていて
反対側の畝にも
そこそこあります。1月にもまく予定です
考えて・・
「育たないかもしれないけれど、あるといいな」野菜 をまくことにしました
ケールや、ルッコラ、水菜などです。
ほうれん草やからし菜もまいてしまいました。
まき終わったら、今日の朝 ジョイフルに行って買ってきた
おニューのビニールトンネルの出番です。
きれいです。中が見えます!
なんか 冬の土ぼこりがすごいときに使うのが もったいないです・・
しまっちゃおうかな・・
って佐野洋子の 『おじさんのかさ』状態ですね