実は 先週7月20日に ニンジンをまいています
この畝に
水をまいて
まき溝をつけて
春に、左側のニンジンにまいた残りを 全部まいていったのです
1センチ間隔ぐらいで まいていくのって 結構 腰にくるんですよ
腰をさすりながら 「きれいにまけたー」 と自画自賛して 畝をみていたら
あれっ? あれあれ?
あちこちで 種が逃げ出していました
目をこすってよく見たら アリの仕業です
何個かは消えてしまいましたけど
残りに 急いで土をかけ べたがけしました
このあと、暑さ対策にトンネルもしたのですけど
次の日 温度計を持っていって測ってみたら
あっという間に44℃になって
あっという間に 振り切れてしまいました
その下の土も なんと完全に乾いていて サラサラです・・
ニンジンは 発芽するまで一週間かかり、
その間に水分が足りないと 死んでしまいます
もう死んじゃったかも・・
これ、もしかすると むなしい作業かも・・
と思いながら 毎日水やりをしていましたが
その話を 進藤総合園芸で 話したら 笑われてしまいました
「そんなことしてたら 土の表面がカチカチになっちゃうでしょ」
ニンジンは 畑にたっぷり水分があるときにまくそうです
畑が乾いているときは、一晩中水道を出しっぱなしにしておくとか・・
「台風が来て 雨がいっぱい降った後が最高」 みたいです
ふむふむ
明日 午後には晴れるみたいなので
さっそく ニンジンをまかなくっちゃ・・