今日いらっしゃったお客さまに
テーブルの花を マリーゴールドのアフリカン種と言ってしまいましたが
調べたら アフリカン種の花は大輪で 10センチくらいある！
みたいです。
フレンチ種は背が低いと言われているので
畑で 5－60センチの高さまで 育っているこの花は
てっきり アフリカン種と思いこんでいました
でも、花が小さいので、これは フレンチ種です！！
いいかげんなことを言ってしまい ごめんなさい
すごーく反省しております
畑のマリーゴールドは とってもたくましくて
どんどん横に広がり、地面に着いた茎から根っこがどんどん出てきて
他の作物を押さえてはびこっています
（これは 半分引き抜いて通路を確保したところ）
先日のタマネギの畝を作るときも
邪魔なマリーゴールドを引っこ抜いて 右側に積み上げてあります。
これが全部 おいしく食べられたらいいのですけどね・・
でも、
虫たちにはおいしいみたいで いろいろな蝶が来ています
先日は アオスジアゲハも来ていました
そういえば フレンチで思い出しました
今度 フランスの「小さなまるい図書館」の企画で
（皇后の美智子さまも訪れたという図書館）
堀内誠一の特集企画があるそうです（←ぐるんぱを描いた人）
11月25日の「堀内誠一の紙芝居の世界」を皮切りに
12月2日、６日、８日、16日と講演やイベントがあるみたいですが
フランスは遠いし
第一 ホームページを見ても
フランス語がわかりません・・
堀内誠一は パリに行って
この「小さなまるい図書館」に来る子どもたちのために
１９７３年 上のような紙芝居を作ったそうです
訳すと『海から来た男の子』
日本で１９６９年にポプラ社から出版された絵本
『海からきた力もち デンマーク民話』 神宮輝夫文 堀内誠一絵 を
紙芝居に仕立て直したもので
１９７７年に改めて描きなおしたものが ほるぷ出版から
紙芝居として出版されているようです
どんなふうに変わっていったのか 比べて見てみたいですね
