まくのは、じゃがいもの北側です
まず、ごぼうの場所
6-70センチの深さまで穴を掘りました
赤土がいっぱいです
このへん、30センチ下は 固い赤土層なのです
一応 このごぼう、「短くて作りやすい」のが売りなのですが
それでも晩秋まで放っておくと
やっぱり60センチくらいになってしまうので
先に 赤土の場所を掘っておかないと 悲惨なことになります
とはいえ、穴を掘るのも汗だくで
2メートルで 力尽きてしまいました
まあ、ごぼうって そんなに食べないし
2メートルもあれば 充分ですよね?
埋めもどしてから
種をまきました
べたがけして ごぼうは終了
次は ルートパセリの番です
去年 うまくできなくて
カフェで食べられた人は10人くらいです
もう一度 挑戦することにしたのですが
裏の説明によると
種は 一晩 水につけておくみたい
そこで 昨晩から 豆腐の空きパックで
水につけて(浮かべて?)おきました
今日になると みんなちゃんと沈んで 色も変わっています
で、この場所に 水をまいて
3列で まいていくことにしたのですが・・
あれ?
水に濡れた種は 手にくっついてしまって
全然 まけません
こういうの 「濡れ手にルートパセリ」
っていうんでしょうか
無理やりまこうとすると
2-30粒のお団子になってしまいます
種は小さいし 色も黒くなっているので
どこにまいたかが 全然わかりません
・・・
あきらめて 場所の半分は
水につけていない種を まくことにしました
これなら どこにまいたかがわかります
水につけた種の3分の一も使いませんでした
一カ月たって 発芽してきた時が怖いです・・
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エンドウのもう一列も 完成です
今日は エンドウのネット張りの一部始終を
書く予定だったのですが
ルートパセリのお団子に 負けてしまいました