今朝のニュースで 野菜高騰の話をしていました
なんでも、7月の日照時間が 記録的に少なく
農家では、生育不良や かび、病気が広がって
とっても困っているのだとか・・
病気で困っているのは
うちだけではなかったんですね
野菜売り場の人は
「今日の、きゅうりの仕入れ値は
びっくりするような値段で、
とても昨日までの 3本100円では売れない」
と言っていました
猫たちのごはんがなくなったので
ジョイフルに買いに行ったついでに
野菜売り場を見てみたら
きゅうり1本88円をつけていました!
3本だと、248円です
でも、地場野菜の直売コーナーでは
3本138円で売られていたし、
夜 イオンにできた新しいマルシェを覗きに行ったら
きゅうりは たしか3本100円で売っていました
イオンの野菜売り場でも 1本35円です。
不思議です
ジョイフルの88円はなんだったんでしょう?
畑でも、いろいろな病気が 沈静化するどころか
どんどん拡大しています
坊ちゃんかぼちゃは
うどんこ病に罹患した葉を取っていったら
ほとんど茎だけになってしまいました
あとは、こうやって伸びている
先端部だけが頼りなのですけど
これから先も 雨が続くようだと
ちょっと難しいかもしれません
1匹だけ来ていました
100匹、いえ、1000匹単位で来てほしいです
昨日のブログにコメントを頂いたsassyさんの畑でも
いろいろな病気が出ているそうで
トマトの症状は 黄化えそ病かも・・
ということです
とにかくこまめにチェックして、
危ないと思ったら
スパっと引き抜いてしまう勇気を持たないと・・
災害の時の 「早めの避難」 と一緒ですね
判断の遅れが 生死をわけるんです
ぐずぐずしていると、被害はどんどんひどくなり
時には 取り返しがつかなくなってしまいます
でも、やっぱり もったいないというか
ぎりぎりまでぐずぐずしてしまうのも人間で
たとえば、sassyさんからいただいた
この食べられるへちま「ナーベラー」、
右側は もうてっぺんに届いているのですけど
左側は
ちっとも大きくならず
どこかで見切りをつけないといけません
トマトは 昨日の今日なので
あまり 病気の進行は目立ちませんが
またひとつ 鳥に食べられていました
前回と同じ 薄皮ピンキーです
この品種、端っこから三番目に植えてあって
他も それなりに色づいているのに
鳥も 皮の薄いほうが好みなんでしょうか
とりあえず、アルミテープを垂らしておきました
鳥対策とアザミウマ対策ですね
そういえば きゅうりは
右の2穴が一番手、次の3穴が二番手、その左の3穴が三番手で、
まだ芽が出てこない3穴が五番手なんですけど
(あっ、四番手は自宅です)
「うどんこ病に強いきゅうり」をまいたので
それほど、ひどいうどんこ病にはなっていません
いま、こういう88円のものと
形がいまいちのものと合わせて
毎日 2-3本採れています。