引又街道のはなし その四

前々回は お伊勢の森神明社が見えたところまで書きました

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そこで、今日は新青梅街道を渡って、

 

神明社のわきを通っている引又街道を辿っていきます

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この入り口の東側には 昔 馬頭観音があったそうです

 

今は 300メートルほど北に歩いた 道路わきに移動して

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庚申塔と一緒に立っていました

 

庚申塔の方が古いみたいです

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こちらが 馬頭観音です

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お伊勢の森神明社は かって鎮守の森として

樹齢数百年の木がいっぱいあったそうです

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うっそうとした雰囲気だったらしいですが

いまでは 木がほとんどなくなってしまい

とても明るい場所になっています

 

唯一 社殿の横にあるこの木が

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根元の大きなきのこといっしょに

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時の記憶をとどめているかんじでした

 

神明社を過ぎると 道は 畑と住宅の間を進んでいきます

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右側に見えるのが新青梅街道です

 

コメリの横に出て

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その先はまた 畑と住宅街になり

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右側に新青梅街道を見ながら進んでいくと

 

左側の土地が低くなっていました

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この畑の向こう側には、野山北公園から流れ出ている空堀川があるのです

 

空堀川は、東大和市で 真福寺の北から流れてきた谷戸川ー奈良橋川と合流し

清瀬市で柳瀬川と合流して、最終的には志木市新河岸川に流れ込みます

 

ルートは少し違いますが 陸の道、引又街道と

最終目的地は同じなんですね。

 

陸の道の方は だんだん南に寄り始め

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靴の流通センターにぶつかって

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その先はまた 新青梅街道の上です

 

たぶん この熱帯魚センターの前を通って

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その先の 武蔵村山郵便局内のロビーを通りながら

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この道へと続くのですけど

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その先は 村山団地で途切れてしまいます・・

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ああ、このむこうのどこかに引又河岸が・・

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と言いたいですけど この先

東大和、東村山、清瀬を超えて やっと埼玉です

 

真正面はどちらかというと池袋ですから 

言うのはちょっと早すぎますね

 

古い地図で見ると、引又街道はこのあと

しばらく新青梅街道上を通った後 

東大和ニトリの先で東京街道に入ります。

 

そのまま行くと田無に行ってしまいますが

すぐに左に分かれて(*) 八坂の駅周辺を通過し

東村山から北東に向かっていました

 

新しい道路や鉄道、区画整理団地の造成などもあり

あちこちで寸断されているので

たぶんここだろう! というルートです

 

これから先 時間がたてばたつほど

いろいろなことが 実証できなくなっていくんでしょうね

 

(*)『道と地名と人のくらし』東大和市史資料編9の24頁