今日は昨日の続きです
ケルたまをまくのと、ブロッコリの虫退治。
でも、これだけだと つまらないですよね
一昨日作った葉物や大根の畝にも
なにか まこうかなー
と、手持ちの種の整理をしていたら
カリノケールが 二袋 出てきました
どちらも封が開いていて 中には種が入っています
なんで 二袋もあるのでしょう・・ ヘヘッ
もったいないので 有効期限が迫っている方を
家のブロッコリ苗の空いているところに2粒ずつまきました
ちょうどいま 畑のケールは
芯くい虫に いっぱいやられているので
予備を作っておいた方が安心です
もう少し整理していたら こんな種も出てきました
ルタバガって なんでしょう?
そういえば、少し前に買った気がします・・
袋を見たら 種まきは・・ 8-9月ですって。
大変! これは まかなくっちゃ。
ということで 畑ではまず この場所にケル玉をまき
水やりして
べたがけしておきました
ブロッコリのほうは
除草しながら ヨトウムシを3匹見つけ、
芯くい虫も7匹発見して、昨日と合わせて14匹退治です
せっかく大きくなったのに てっぺんの成長点が食べられているので
今回は 脇芽に期待ですかね・・
つぎに、第一期の大根やかぶの畝を開けて見たら
こちらも 半分くらい 芯くい虫の被害にあっていました
なので、大根類は
もう一度 この場所でまき直しをすることにし
こちらでは
ルタバガと モミジスティックだけ まいておきました
まだ 時期的に 芯くい虫の全盛期みたいなので
まいたのは 半分だけです
ネットで調べたら ルタバガは10月にまいても平気ということです
ただ、硬くて 独特の香りがあるので 好みが分かれるらしく
最初に作り始めた北海道では 収穫後
みんな家畜の餌になった という話です・・
ドイツでは 救荒食だったとか。
どんな香りなのでしょう
コールラビ以上に土臭い香りかもしれません
なので、期待しないで育ててみます
美味しかったら カフェのメニューに並びます。
メニューにいつまでも出て来なかったら
そのときは やっぱり不味かったんだ・・
と思ってください。
美味しすぎて 独り占めしてしまうなんてことは
お客様ファーストなので 絶対ありません。キリッ
と言いたいところですが たまにはあるかも・・