今朝のシアトルの日の出は7時半でした。
昨日の日の入りは6時過ぎだった気がします
シアトルとの時差はいま、8時間とされていますが
経度でいうと、シアトルはだいたい西経140度、
日本の明石は東経135度なので その差は105度です
360分の105は 24時間でいうとちょうど7時間なので
シアトルの人は、冬でも1時間早いサマータイム状態で
暮らしているんですね。
日の出が遅いと、どうしても起きるのが遅くなり
11時15分出発なのに、シアトルの空港駅に着いたのは
9時半近くです。
正面に見えている山は マウントレーニア。
左の方から朝日が昇っているので、黒っぽく写っていますが
昨日の夕方 海側から見たら、しっかり雪に覆われていました。
搭乗手続きは コロナの陰性証明でトラブっている人が多く
なかなか進まず、終わったのは10時20分です。
そのあと 出国手続きに並んで中に入ったのが10時35分。
搭乗はSゲートの12番です。
そのSゲートはどこにあるんだ? と地図を見たら
行くには 空港内を結ぶ電車に乗らないといけなくって
長いエスカレーターを二つも乗り継いで下りないといけません。
電車を降りたら、上るのにまた長いエスカレーター二つです
しかも、12番は Sゲートの一番奥でした。
トイレに行きたくなったので、12番に行くまでに
どこかレストルームがあるはず・・と歩いていったら
結局どこにもなくて Sゲートの入り口まで戻る羽目になってしまいました
なので、搭乗したのは 出発の20分前です
でも、全然OKでした。
機内では、次のような書類を渡され、何ページも記入しました
羽田に着いたのは1時半です
着いたところの全く反対側の一画が(右上に見えているところ)
いろいろな書類審査や スマートフォンへの入力手続きをするところで
とにかく延々と歩いていかなければなりません。
左側が コロナの唾液検査や 結果待ちをする場所で
チェックポイントは8か所くらい。総じて
乗客よりも待機している厚生省の若い(たぶん臨時の)
職員たちの方が多く それぞれが一項目ずつチェックする
ようなシステムでした。
結局終わったのは4時近くです。
すでにトランクは キャリーの上に乗せてありました。
そのままキャリーを押して、車に載せ
家に帰ってきたのですが
先ほど見たらトランクの下のキャスターが壊れていました・・
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家に帰った時です
ドアを開けたらアルが飛び出してきました
留守の間、どう過ごしていたんでしょう
アルは膝に乗ってきましたが
サンの方は 人見知りに拍車がかかったみたいで
近寄ると すぐ逃げてしまいました。
この子たちへのおみやげも 買ってくるんでしたね