昨夜 突然 家の冷蔵庫が壊れました。
庫内の電気がつかず、この警告サインが点滅していて
冷気が全然出ていません。
まだビールを飲んでいなかった担当が
発泡スチロールに 冷凍庫の中のものを詰めて
カフェの冷凍庫に車で運びました。
むこうの空きを確かめたり 保冷剤を回収したりして
結局 2往復です。
ネットで調べたら、点滅回数で故障個所が分かるということです。
数えてみたら14回点滅して一回休みでした。
14回というのは、最悪の故障らしく、
基盤やコンプレッサーを取り換えないといけないみたいです。
「すぐにお買い上げ店に連絡してください」と書いてありました。
これ、どこで買ったんだっけか・・
保証書にはお買い上げ店も何も書いてありません
ただ、保証書が挟まっていたカタログにはイオンのスタンプが押してあります
イオンで買った覚えはないので イオンに入っているノジマに違いないと
今日、朝10時にノジマに行ったら
いま、カフェで使っている冷蔵庫の売り上げ記録はあるものの
故障した冷蔵庫は うちではありませんねと言われました。
じゃあ、やっぱりイオンで買ったのかと
イオンの家電売り場に行ってみたら、
イオンでは こんな大容量のものを扱っていないし
イオン独自の保障は 9年前にはつけていなかったので
(最近5年保証の制度ができたばっかりだそうです)
「もし仮にうちで買ったものだとしても、何も保障はできません。
メーカーに直接問い合わせた方が早いと思いますよー
でも、9年もたっていると もう部品がないことも多いですよー」
ということでした。
もしかしたら ヤマダ電機かもと、
その足でヤマダ電機に行ったら
携帯の電話番号と、ヤマダのクレジットカードを調べて
「どうも うちではないみたいですねー」
と言われました。
いったい どこで買ったのでしょう。
で、もう直接メーカーのサポートセンターに電話することにして
帰ろうとしたら、
「あっ、もしかするとサポートの電話番号自体も変わっているかも・・
ちょっとお待ちくださいね」
と、奥に消えてしまいました。
しばらく待っていたら
「お客さま、これ うちで買っています!しかも10年保証も申し込まれています!
なので、うちから 修理依頼したほうが断然お得です。」
と走ってきました。
念のため 自宅の電話番号で検索したら出てきたんですって。
メーカーに確認して 部品もまだ全部あるそうです
・・というのが午前中にあって
午後はなんと4組の方が来てくださいました。
久しぶりのバタフライピーのお茶です
最初のお客さまから「これあげるから腰痛直して」と言われ
最後のお客さま(お向かいの方)からは この先生の体操
とってもよく効くのよーと 実演指導されました。
なんでも、「今日の健康」の大ファンだそうです
この雑誌にはない 肩こり用のタオル体操も伝授して
いただきました。