種まきとアリの巣退治

今日はいろいろ種まきです。

まずは ヤングコーンから。

一昨年買った種のため、有効期限が2020年なのですが きっと大丈夫でしょう。

一応 裏の説明では2粒ずつとなっているのを3粒ずつまきました。

まいたあとで 隣のニンジンの畝を見てみたら

まあ、何を育てているのでしょう状態です。

そこで、寒冷紗を一列トウモロコシ側に移して除草し

もう一列も、寒冷紗を片付けて

除草しました

左の方に 間違えて抜いてしまったニンジンや

剪定ばさみで切ってしまったニンジンが少し写っています。

とりあえず ニンジンの救出、成功です

トウモロコシは 今年買ったものなので2粒ずつまき

そのとなりに ゴボウやパースニップなどをまいて

バターナッツも 棒が立っている場所に 8粒まいておきました

で、今日は畑のあちこちにある 土が盛り上がった場所を

作業の合間に ひたすらほじくり返しました

小さな体長2-3㎜のアリはこの時期 女王アリが巣別れするみたいで

こういう場所を掘ると

こんな丸々した黒いアリが 出てくるのです

中にはもう 卵や蛹がある 立派な巣もたくさんあって

こちらは ほじくり返しておくと

やがてクロヤマアリなどが集団でやってきて 

みんな抱えて持って行ってしまいます。

 

ふだんは 巣も近いし お互いが歩くのを邪魔することもなく

平和に共存しているように見えるのですが

アリの世界って 実はとても熾烈な関係なんですね。