トマトのタバコガ退治

ニンジンの畝のべたがけを

はずしてみました。

予想していた通り 一本も発芽していません

少しだけ掘ってみたら、種がそのままの形で2粒出てきて

残りは どこかに消えてしまっていました。

このニンジンの種は 今日と同じくらい土が湿っていた

7月22日にまいたのです。

でも、その次の日から連日の猛暑日で、煮えてしまったんですね。

今日は立秋だし、土がいいかんじなので

まき直しをしようかと思いましたが

予報では、今週は明日から猛暑日が続くみたいです。

また煮えてしまっても困るので、暑さが一段落してから

まくことにしましたが 今年の夏は予想がつきません。

お盆が過ぎたら まけるでしょうか・・

 

ニンジンの先にある中玉トマトの誘引を始めたら

この暑さのせいか、先端の花は咲いているけど、

上の方に ほとんど新しい実がついていません。

わずかについた実の多くには なんと穴が開いています。

タバコガです。

タバコガは 若い実が大好きなんですね

というか、花の段階で卵が産みつけられているのかな。

 

で、穴の開いている実を取っていったら こんなに取れました。

このあと、他の場所からも60個くらい見つけたので

今日は タバコガの幼虫の集団埋葬日です。

 

この作業の途中、トマトのお隣の畑の人が やってきて

目の前で 枝豆をみんな引っこ抜いていったので

少しわけてもらいました

おいしいものもありますが 固いものが多く、

半分以上は茶色くなってしまっているので

たしかに 処分品でした・・

 

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昨日 入間の友人が 南側300㎡くらいの雑草を少しだけ

草むしりし始めていました 

「放任しているわけじゃなくて ちゃんと使う予定」

という実績作りということでした。

 

畑でも 西側入り口のこの場所を

きれいにしておきました。

やる気は見せたので 奥の方の残り3分の2は 大目に見てもらいます