イチゴの苗づくり

ブロッコリーやカリフラワー系の第2陣の植え付けをしようと思ったら

間引きが途中で終わっていて 2本ずつあることに気づきました。

せっかくここまで育ったので、なんかもったいなく、

切らずに移植するという、苗づくりに走ってしまいました

余った場所には 「茎レタス」をまいてあります

順調に育てば 11月の終わりごろ、

コリコリした茎が カフェのメニューに並ぶ予定です

で、ベランダに持って行って

次のエンデバーも 間引き移植しようかなと思ったところで

気がつきました。

どこに植えるのでしょう?

 

ここにあるだけでも、8畝必要で、

これから大根やカブに1畝、秋ジャガイモに1畝、

葉物やレタスに1畝、白菜に1畝、ネギに1畝、

その他 子持ちタカナなどにも1畝・・

つまり 9月には14畝も必要になるのです

今 空いているのは8畝だけなので、残り6畝をどこからか

捻出しないといけません。

そこで 今日はまず このイチゴの場所を更地にすることにしました

ただ、昼間は焼けるような暑さだったので、

あちこちのトマトを誘引整理したり

かぼちゃの黄色い葉を片付けたりして

作業は夕方からです。

イチゴを引っこ抜きながら

根っこが白いものや

たくさんついているものを選び出し

(この写真で左端のものは株が大きくても根っこが少ないので却下です)

この場所に植え付けていきました。

4列分植え終わって片付いたのは もう日没過ぎなので

写真はありません。

去年の半分もありませんが

来年は 3畝作っていたイチゴを1畝だけにする予定なので

これで充分なのです。

だって、手間暇かけたイチゴより

周辺の境に なかば自生しているイチゴの方が

今年、何倍も収量が多かったので、

無理してイチゴを作ることもないですよね

 

夕方来た担当が収穫したもの。

ナスの途中で暗くなってしまい、ピーマンは明日です