ムシトリナデシコとハナビシソウの 移植と整理

ズッキーニの葉が 寒さで黒くなっていました

さすがに 11月の後半なので、露地だとズッキーニにはきついです。

このズッキーニの後には

春になってから ジャガイモを植え付ける予定なので

あわてて処分しなくても大丈夫なのですが

 

このニガウリや冬瓜、かぼちゃ、豆類のトンネルは

そろそろ整理したいです

でも、

バタフライピーの莢が なかなか茶色くなってくれません。

四角豆の莢も まだ緑色なので

この二つの種を採るまで もうしばらくこのままです

 

ただ、その足元にはムシトリナデシコ

ハナビシソウがいっぱい生えているので、

この場所を整理する前に

北側の道路沿いに移植しておくことにしました。

道路沿いを除草してから 30株くらいをあちこちに移植し

ポットにも 植え付けましたが

まだ いっぱい残っています。

きりがないので、通路は 見限って除草してしまいました

(beforeの写真は、13日のブログの7枚目を見てください)

 

で、昨日食べたニジマスの骨は、

やわらかそうなので肥料になるかと

ラズベリーの根元の

モグラの穴の中に 埋めてしまいました。

畑の入り口に作っている家は、

今日 べた基礎にセメントを流し込んでいて

固まる前に、グラウンドを均すようなT 字型の道具を使って

平らにしていました

長靴の跡も、後ろ向きに移動しながら

まるでなかったかのように きれいにしていきます。

うまいものだなーと 見ていたら、

アーノルド・ローベルの セメントの中で固まってしまい

動けなくなる子ブタの話を 思い出しました。

今晩 キツネがやってきて

『どろんここぶた』ならぬ

どろんこぎつねにならないかなあ・・