今日は名古屋で いろいろな本を見て来ました。
これは 子どもの遊びを扱った絵本
絵は東京府平民の小林永濯です。
明治21年の作品で
同じような題名で明治39年に出されたものは
日露戦争の後のせいか 絵の雰囲気がだいぶ変わっていました
画家は松谷昇雲。もう平民や士族といった区別はありません。
明治のこの10数年の間に 日本は激動したんだなーというのが感じられます
その中身はいつか記事にしたいです
この源氏香についても 少し書こうかと思いましたが
あと10分ほどで今日が終わってしまうので
今度 何も書くことがない日の穴埋めに使います
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西武立川の自転車置き場に つくしが出ていました。
もう入間の方でも 出ているのかな~