ナス・トマトの誘引と脇芽取り

バターナッツの元気がありません。

一株は風?で折れてしまったので、今日 まき直しです

 

風対策で割りばしを2本に増やしていたら

なんと、どの葉っぱの裏にも

アブラムシがたくさんいることに気がつきました。

これなんか アブラムシを食べるカゲロウの卵までついています。

そこで、軍手を探し出して まずはアブラムシ退治をしました。

バターナッツの横の オクラを調べてみたら

こちらも 双葉の後ろにびっしりついています

その隣のズッキーニは 北側がすごく

南側は 少ないなと思ったら

テントウムシの幼虫がいっぱいついていました。

 

で、今日の作業は このトマトの誘引と脇芽取りです。

大玉や中玉は いっぱい出ている脇芽を取って

とりあえず一本仕立てにします

でも、ミニトマトは 毎年悩んでしまいます。

元気なものを選んで 3本仕立てにしたつもりでも、

あっという間にジャングルになっていたり、

風で折れてしまって 樹形が変わってしまったり

なかなか 思うようにはいかないのです。

たとえばこれ。

地面近くから出ている枝は 取ってしまったほうがいいですよね

でも、他はどれを残したらいいのでしょう?

考え出すと なかなか決めきれず

少し減ったかな という状態で終わっています

切った脇芽の中で 大きめのものはポットに挿しておきました

全部活着してしまったら

どこに植えようという問題が出てきますが

それはまたその時です

 

ナスも もう一段誘引して

下の方の脇芽をみんな取りました

こちらは トンネルに頭がつかえるようになったらはずして

3本仕立てにする予定です。

 

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「よつぼし」というイチゴから

こんなイチゴがなりました。

甘くて香りもあって さすが「よつぼし」です。

これ、もっと増やしてみよう・・