カフェレギュームは、この10月で8年目に入ります
その最初のメニューがこちら
8年目に入ると 黒板がだいぶ劣化してしまい
右下の部分がだいぶ怪しくなってきました
接着剤でくっつけてありますが
そろそろ新しいものに替え時かもしれません
ランチプレートは こんなかんじになりました
ネギのチヂミは 主にチャイブです
冬瓜のスープ
2週間ぶりにカフェに行ったら
ミモザがぐんと伸びて駐車場にはみ出していました
そこで 邪魔にならないように切っていたら
こんな幼虫が何匹も落ちてきました
キャベツなどにつく モンシロチョウの幼虫に似ています
上を見たら 同じシロチョウ科のキチョウが何匹も飛んでいたので
これ、キチョウの赤ちゃんなんですね
大根やキャベツ、ブロッコリーなどのモンシロチョウの幼虫は
見つけ次第 捕まえてしまうのですけど
キチョウの幼虫は またミモザに返しました
この待遇の差 チョウたちにとっては理不尽とは思いますが
害虫、益虫の区分自体が 人間の恣意的な判断です
「手のひらを太陽に」の中に「ミミズだってオケラだってアメンボだって
みんなみんな生きているんだ友達なんだ」という部分があります
オケラは 土の表面をモグラのように這いずり回って
まいた種や 芽が出たばかりの野菜をみんなダメにしてしまうので
害虫だとずっと思っていたのですけど
最近、土の中のもっと小さな害虫を片付けてくれる益虫なのかも
と、思うようになりました。
逆に いかにも肉食のハサミムシを ずっと益虫だと思い込んでいたら
最近 落花生を洗うと穴からよく出てくるので
もしかしたら落花生を食べる害虫なのかもしれません
共生って奥が深そうです