検査の結果は一週間後

病院は8時半に来てくださいということだったので

のんびり出かけたら、

受付はまだカーテンが降りていたものの

待っている人が大勢いました

開門は8時だったのです

結局呼ばれたのは12時過ぎ

しかも 症状を聞いた年配のお医者さんからは

これって整形か泌尿器科なんじゃないの?

何でうちに来たのと言われる始末

紹介状の宛先が「消化器内科」になっていたのは

僕のせいではないですけど

お医者さん、

ははあ、消化器系に問題がないことを確認してから

泌尿器科や整形にまわすようにという魂胆なんだ

やるなあ、田島さん

と、妙に納得していました

 

採尿と採血とCTを撮って

結果は一週間後です

 

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先日の田島医院といい、今日の村山病院といい

待ち時間がとても長かったおかげで

カフェのお客さまが勧めていた朝井まかての本を読むことができました

この2冊は江戸時代の植木職人をベースにしています

昔読んだ イギリスの庭師とはだいぶ違っていて

ジークリート・ラウベ 若松宣子訳 岩波書店

日本の「庭」とイギリスの「ガーデン」の違いについて考えてしまいました

 

江戸時代の薬草の話として思い出すのは

澤田瞳子さんの『ふたり女房』や『師走の扶持』徳間文庫です

 

病院の方は来週の結果次第で 次のステップに進むみたいですけど

最近なかなか本を読めないので 待ち時間が楽しみです

こんどは何を読もうかなあ

 

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畑の方は 最後の落花生を掘り上げました

左が引っこ抜いた枝についてきた豆

真ん中は虫に食べられたり腐ったりしているもので

右側が 潮干狩りで救出した豆です

ゆで落花生にできそうなものが結構採れたので

今週は 正真正銘最後のゆで落花生メニューが入りそうです

 

収穫はゴボウと各種菜っ葉類

明日は12時に3組の予約が入っています

車は2台しか停められないので

3組目の方は 近くに車を停めて歩いてくるということでした

前日のうちに席が埋まってしまうのは

1年に何回かですけど なかなかいいものですね