へんな電話

電話がかかってきました。かなり若い男性の声です。

「環境にやさしい事業を進めている○○という会社ですが、

いま、武蔵村山市で 持続可能な環境を目指した事業を

集中的に進めています。かなりお安くできるのですけど、

こうした環境問題について ご興味はございませんか?」

という出だしで始まり、

「いま、太陽光発電の蓄電池に東京都の補助金が出るのは

ご存じですか?」と来ました。

 

家の太陽光発電は、ちょうど今日で10年がたち

東電の買い取り制度が終わってしまいます。

こないだ ジョイフルに行ったときに聞いてみたら、

東京都の補助金が最高120万円出るという話だったので

「知ってるよ」と答えたら

補助金が出るいまがチャンスです。発電をお得に使うためにも

ぜひ蓄電池をつけませんか?」

と言います。

 

ジョイフルで 蓄電池を置くとしたら

どのくらいの費用がかかるのか、設置場所はどこにするか

といった相談をしていたこともあり

「もうジョイフルに頼んであるから」と断ろうとしたら

補助金の申請はもうしたんですか?」

と聞かれました。

「いや まだだけど・・

「申請しないと契約になりません。申請もしていないのに、

何故契約したなんて嘘をつくんですか?」

「??? 契約したなんて言っていないでしょ。

いま、見積もりを頼んでいるところだと・・」

「契約したって 嘘ついたじゃないですか」

「???」

 

なんか一方的にブチ切れられたので

「嘘ついたつもりはないけど お宅とはとにかく契約しないので」

と こちらも声を荒げたら、

「うちだって、あんたみたいな70のじいさんなんか

頼まれてもやんないから ガチャッ!」

 

なんで70という年を知っているのでしょう?

しかもまだ、70になっていないし・・

 

最近変な電話が多いので みなさん注意しましょうね

 

ジョイフルの話だと 東京都の補助金

受理されるまでに5カ月、そのあと実績報告をして

認可されるまでに7カ月くらい

認可された後 実際に補助金が振り込まれるのは

さらに3か月後ということでした。

手続きは全てジョイフルの方で責任もって代行してくれます。

あと、蓄電池でペイすることはほとんどないそうで

停電になった時の安心用らしいです。

 

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今日は 畑の入り口近くにムシトリナデシコを植え付け

トマトの溝を1.5m掘って

明日用の収穫をしました

これは にんじんを洗ったところ

にんじんはまだ いっぱいあります

 

白菜の切れ端は とうとう花を咲かせました