今日は朝6時半に いままでの畑へ。
霜が降りたみたいで、とても寒かったです。
サラダバーネットは こんなかんじ
イチゴもしっかり白くなっていました。
まだ寒い日もありそうですが
ほとんど菜の花になっている
手前の4つのトンネルは もういいかと片付けてしまいました
なくなってしまうと、なんか広々として、
この畑と あと2週間後には お別れなんだなー
という実感がわいてきます。
お別れの前に 移植できるものは 救出しなくては・・
ということで、今日、救出されるのはこのストロベリー法蓮草と
のらぼうです。
左はチンゲンサイ、右はかぶに挟まれていて
みんな、期限が過ぎている種を 菜の花用にまいたものです。
2-3割しか発芽しないはずが なんと ほとんど出てしまったんですね
間引きをしてあげないといけなかったのですが、
2月から 畑の存続問題が浮上してしまったので
超過密状態になってしまいました。
いまカフェで提供しているのらぼうは、もっとずっと大きくて
頭が天井につかえています。
大株の移植は大変そうなので、
こちらの、まるで苗づくりをしていたみたいな株をみんな掘り上げ
第二農園に持って行きました。
この時点で 朝の7時59分です。
まずは ストロベリー法蓮草。
根っこはこんな状態で、なんかうまく移植できそう。
で、植え終わりました。
次はのらぼう。その隣に植え付けです。
手前下に見えているのは、白菜です
移植できるかも・・と持ってきたのですが、
この白菜は根の細い大根みたいな根っこで、
あまり期待できません。
でもまあ 一応トンネルしておこうと
残っている新品の寒冷紗を使ったら
長さが全然足りませんでした。
古い寒冷紗を使おうとしたら、こちらも長さが足りません。
ということは・・
今までの寒冷紗は どれも使えないことになります。
担当が助っ人に来て、トンネルづくりを手伝ってくれる中で
「いまからでも 8mにしちゃったら?」と 言っていました
うーん、昨日の午後、畑じゅうを測って区画を決めたばかりなので
頭がそっちに回りません。
午後は アンデスいもの芽がだいぶ出ていたので
第一農園に行って植えつけてしまおうと
肥料といっしょに持って行きました。
でも、開墾が終わりません。
あとこれだけになって、
さらに これだけになって
とうとう なくなったのですが、
そのあと、試しに掘ってみたら
実は周辺部の どこを掘ってもスギナが出てくる
ことがわかりました。
今日はこれだけ取ったのに・・
一応、メジャーで測ってみたら、開墾が暫定的に済んだのは
7m×7mです。
他の芽出ししているじゃがいもも、どこから芽が出るかが
特定できるようになったので、
いつでも 大きいものを二つに切ることができます
なので、スギナはもう無視して、日にちを決めて植え付けてしまいます。
帰りはコストコ。
ずっと探していた、オーガニックのオーツ麦が入荷していました。