自主隔離8日目。
昨日の夜のビデオ通話のアプリが応答せず出られなかったので
今日は 朝から連絡が来るのではないかと ドキドキしていたら
テーブルの上の携帯はちっとも鳴りません。
担当の方には10時くらいに 現在地の確認が来ていたので
なんだか 見捨てられた気分です。
12時近くになって やっとビデオ通話の要求が来ました。
ニコニコと画面に出たら、所定の半分の時間で切れてしまいました。
使えないソフトです
今度こそ連絡があるのでは？と思ったのに
来たのは12時15分と、13時40分くらいの現在地確認だけで
あとは夕方6時のビデオ。
いまのところＡＩの要注意リストには載っていないみたい
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シアトルに着いたとき、街を走っているバスの側面に
大きく「BLACK LIVES MATTER」と書かれているものがあって
ああ、アメリカに来たんだな と思いました。
散歩していても あちこちの家で
「BLACK LIVES MATTER」の看板を見かけました
「BLACK LIVES MATTER」は、もともとは
2012年にフロリダ州で、夜ジュースやお菓子を買いに行った
黒人の高校生がフードをかぶっていたため？射殺され、
その行為に対して無罪判決が出たことから 2013年に始まった社会運動です。
去年の5月、アフリカ系アメリカ人のジョージ・フロイドさんが
白人警官に首を8分以上圧迫されて死亡した事件の動画が拡散したことから
世界中に広がるムーブメントになりました。
といっても、日本での動きは弱く
なんとなく 他人事みたいなかんじです。
私の頭の中では 入管でのウィシュマさんの死亡事件が
ジョージ・フロイドさんとオーバーラップしています。
岸田首相が「寛容な社会」と言っていますが
いままで批判してきた 先輩たちの路線と寛容になるんじゃなくて
外国人に対しても 寛容になってほしいですね
