館山にある 娘の家の裏山は トンビのねぐらになっていて
ちょっとなにかあると・・
あっというまに トンビが集まってきます
なので、
娘から 「子猫が家に落ちてきたー」 というメールをもらった時、
てっきり トンビが落とした!
と思ってしまいました
家に来たとき アルのしっぽは
こんなふうにちぎれていて・・
いかにも トンビがくわえた跡みたいです
今でこそ こんなに太くなりましたが
よく見ると
やっぱり こんなかんじ
たぶん 生まれつき なのでしょうけど
トンビにさらわれるところを なんとか逃げ出して ちぎれたしっぽ・・
というほうが 物語性がありますよね
うちでは、
サンとスーを救うために 果敢に 助けを求めに行って
トンビに捕まりそうになった子猫 というストーリーにしました。
でも、ごはんの時に サンを押しのけて独り占めしているアルを見ていると
本当は ただの 食いしん坊 だっただけ かもしれませんね