先日 雨の日に納戸を片付けた時、箱の中から
ササゲや小豆、レンズマメの袋が出てきました。
レンズマメの袋には賞味期限2007年と書いてあります
他も とても古そうです。
そのままゴミ箱に直行・・するのは
せっかく14年以上使われるのを待っていた豆たちがかわいそうなので
せめて、畑の堆肥になってもらおうと
レンズマメは畑の端っこに埋め、ササゲは
堆肥置き場にばらまいておいたら、
なんと、どちらも芽が出てきました。
豆の生命力ってすごいんですね。
これはレンズマメです
南側の境と東側の境のあちこちで芽が出ています。
これが育ったら、ウフフ 無農薬のレンズマメが収穫できるかも・・
と思って、ネットで調べてみたら、
レンズマメは 乾燥地帯で育てるみたいで
雨の多い気候は大嫌いなんですって。
しかも、25℃以上の気温も嫌いらしく
日本の猛暑にあうと、あっという間に枯れてしまうのだとか・・
なので、もしこのへんで育てるなら 秋にまいて冬越しさせるか
春一番にトンネルしてまくのがいいみたいです。
最悪のタイミングでまいてしまった形ですけど
まあ、芽が出てくるなんて思わなかったので
しょうがありません。
堆肥置き場にまいて?おいたササゲは
こんな状態で芽が出ていました。
いま、ササゲの場所では
毎日根切り虫を発見していて、少しずつ数が減っていきます。
今日も、食べられた株、いじけた株を引っこ抜いたら、
3か所になってしまいました
そこで、堆肥置き場の 芽が出たササゲを
2本ずつ12カ所に移植です。
根切り虫にやられても、まだいくらでも予備があるなんてすごいです
納戸を整理している時に こんな接着剤も見つけたので
今日 カフェに寄って、メニューの黒板の
右下隅のはがれているところを
貼り付けておきました。
外回りの枯葉なども
ちゃんときれいにしました
畑では、さつまいもの出ていない所に 小芋を植え付けたり
根切り虫のせいかと掘ってみたら モグラの穴を発見したり
かぶのトンネルを開けて見たら
とてもすごいことになっていたので
一穴2-3株に間引きしたりしました。
食べ切れないので、明日、カフェの前で売ってみようかな