北側のエンドウにアブラムシがついていたので
一昨日、目につくところはみんな退治して、
テントウムシを端から5番目までに13匹投入しておいたのですけど
今日見たら、その防衛線は呆気なく突破され、
6番目にもアブラムシが入りこんでいました。20匹退治です
投入したはずの防衛部隊はというと、さっさと逃亡したみたいで
1匹しか見つけられません。
そのあと この場所のブロッコリーや
かぶなどを
穴を掘って埋めたのですが
かわいいい大根の花だけ残して、よく見たら
茎にテントウムシがついていました。
ということは・・と、
あわてて ひっこぬいたかぶや赤大根の場所を見てみたら
やっぱりテントウムシの幼虫が歩いています。
6匹見つけて エンドウの防衛部隊に投入しましたが、きっとこの場所に
もっとたくさんの防衛部員を埋めてしまったんですね・・
一応 エンドウの隣の麦を刈って
成虫12匹、幼虫2匹、蛹1匹、卵17個を
防衛部隊に加えました。
不思議なのは 手前のエンドウにはアブラムシがいっぱいついているのに
この通路の奥にある
エンドウには
一匹もアブラムシが見つからないことです。
何故でしょうね。
今日の最後の作業として 麦の根っこを全部掘り起こしました
明日頑張って ここを更地にします。
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昨日のブログに さっしーさんからコメントをいただきました
説明するより早いので コピペしてしまいます。
こんにちは。さっしーです。
サツマイモの基腐病が全国的に広がっているそうですね。
苗ツルを作っている所から全国区に広がっているそうなので、過去に販売されたウィルスフリーじゃない苗ツルに感染していたのが広がったんでしょうか。
進藤園芸でも、「業界的には大問題になってます。入荷数が読めません。」と話してくれました。
対応する農薬が少なく感染拡大が止められないとか。
基腐病が発生した圃場でも手数をかければある程度抑えることは可能らしいですが、今までの栽培方法では難しいそうです。
今年ウチではサツマイモをやらない代わりに、ヤーコンと菊芋、ほど芋とサツマイモ以外に手を出しました。
植え付けてあるんですが、何か獣に掘り起こされているようで、堀った跡が日々増えていってます(泣
今年はヘチマも二種用意しました。
サラダヘチマ(味枕)とンブシー用の食用ヘチマです。
そろそろ蒔く時期ですかね。
色々な野菜を多く蒔きすぎて、場所が無いのに種を買って、場所がないと悩んで自分を苦しめている日々です。
「基腐病」を、最初「貴腐病」と読んでしまい
葡萄みたいに醗酵する菌なのかなと思ったのですが
「もとぐされ病」なんですね。
ネットで調べたら とっても怖い病気みたいで
2018年に沖縄や南九州で発見され、あっという間に北上しているらしいです。
へたすると、今年焼き芋の値段がもっと上がってしまうかも。
ヤーコンや菊芋が 獣に掘り返されているという話、
なかなか見に行けない 入間の畑は大丈夫かと不安になりましたが
全滅しているようなら たぶん友人から連絡があるはずなので、
便りがないのはいい知らせってことで・・
ンブシーというのは ウィキペディアによると
チャンプルー、イリチーと並ぶ
沖縄の三大調理法のひとつらしいです
水分の多い野菜などの食材を蒸し煮にする調理法なんだとか。
あー、沖縄にまた行きたいなあ