本をいただきました

カフェの奥の窓の ブラインドが壊れました

なんか 紐が複雑に絡んでしまい 全く動きません

なので、今日はブラインドなしです

 

最初のお客さま、三ツ藤住宅の端っこからのお二人は、

何年か前にもいらっしゃったそうです

今日もとてもおいしかったと 帰っていかれたので

息の長いリピーターになっていただけるかもしれません。

 

で、このお客さまですが、

いま 朝ドラでやっている牧野富太郎について

こちらのカフェでも興味があるかも・・と

この本を持ってきてくださいました

牧野富太郎 私は草木の精である』平凡社ライブラリー2022

 

なんとこの本を書かれた方です。

底本は2001年3月に平凡社から単行本として出されたもので、

初出は1987年1月にリブロポートから出版されています

 

この朝ドラの話は あちこちで耳にします。

牧野富太郎という名前は 子どものころから知っていましたが

高知の人だったということや 江戸から明治へと

日本が大きく変わっていく時代を

生き抜いていった人だということは

この本を読んで初めて知りました。

江戸時代前の 中国李時珍の『本草綱目』がなかったら

牧野の植物図鑑もなかったのかも・・と考えると、

世の中 みんなつながっているんだなー

という思いをあらたにしました。

カフェレギュームも、この世の中の

小さなつながりの一つになれるのかもしれません。

 

で、畑では、

昨日指を切ったこの雑草たちへの リベンジです

今日はちゃんと手袋をはめて

タマネギ跡のマルチが出てくるまで 頑張りました。

まだ小さいまくわうりも出てきたので

今年はまだまだまくわうりが食べられそうです。

 

でも、あっという間に暗くなってしまいました。

左側は 引っこ抜いた雑草たちです

なので、残りのリベンジは明日。

 

********

 

いま、ベランダで育てている苗が

だいぶ大きくなってしまい

とにかくどこかに植え付けないといけません。

その場所作りもありますが、

明日からめちゃくちゃ暑くなるらしいので

いつ、どこに植えたものか 頭が痛いです・・