無事?日本に戻ってきました

昨日の朝 起きたのは6時20分(日本時間30日23時20分)です

カラスが100羽単位でレドモンドの中心部へと出勤?

していくのを見ながら 車に乗って

空港へと向かいました。

去年、道路が込んでいて着くのが遅れ、着いたら

デルタ航空の窓口も大混雑していて

飛行機に乗るのがギリギリになってしまったので、

今回は早めに出かけたのです

左側ベルビューやレドモンドなどに向かうほうは大渋滞していましたが

空港へ行く方は ほとんど混むこともなく

すんなりと 8時ジャストに着きました(日本時間31日午前1時)

去年 人であふれていた受付カウンターも 

今回はまったく待つこともなく、

空いた時間で のんびりと朝食を食べてから

娘一家と別れたのですが 順調だったのはここまででした。

 

まずは 10時半の搭乗時間(日本時間31日午前3時半)

になっても手続きが始まりません

なんか機内のどこかに不具合があるということで

メンテナンスをしているというアナウンスがありました。

やっと 搭乗できることになって

前日にぎっくり腰になってしまった担当といっしょに

なんとか席にたどり着いたら

荷物をしまうときになって ロビーに手荷物を忘れたことに気づいたのです。

取りに行こうとしたら、乗務員に制止され

「国際便は一度乗ってしまうと もう戻ることはできないんです」

と言われました。

でも、忘れ物の話をしたら、乗務員が付き添えば大丈夫らしく、

一人の方が一緒に来てくれて 無事回収できました

 

次のトラブルは ディスプレイです

席の前のディスプレイの電源を入れたら何も映りません

左側の座席のいくつかで 同じ不具合があり

乗務員が おおもとのところをいろいろいじっているうち

やっと 映るようになりました

メンテナンスって、こうした不具合のせいだったのかも

 

最終的に 飛行機が離陸したのは

予定より1時間15分遅い12時半(日本時間31日午前5時半)

機内で出た こんなご飯や

こんなご飯を 半分こして食べたら

しばらくしたら 担当のお腹がどんどん痛くなりました。

2人が食べたものの違いは ビールかワインだけなので

ワインに当たったのでしょうか?

結局 担当はそのあとの飛行時間の大半を

トイレの中で過ごす事になってしまったのです。

トイレはとても遠い場所にあり、先の電気系統の不具合のせいで

トイレに人がいなくても 赤い表示のままだったりします

なので、お腹がしょっちゅう痛くなる担当は

トイレにから出ても すぐ横のエコノミークラスの席で

待機するようになってしまったのです

ちなみにエコノミークラスはがら空きで

みんな 真ん中の4列を独り占めして寝ていました。

 

でも、本来の椅子に座って映画を見たりしていたとしても

突然途切れてしまって みんな悲鳴をあげたりしていたので

見なくてよかったのかもしれません

 

羽田に着いたのは夜の11時(日本時間31日午後4時)

外の日本は まだ明るくて

新しい国立競技場や

東京タワー

レインボーブリッジなどが見えました

空港でトイレに行き リムジンバスでもトイレに行って

タクシーで家にたどり着いたのは

日本時間の夜7時半(シアトル時間31日午前2時半)です

 

ドアを開けたら アルがちゃんと待っていました