先日、カフェの入り口のプランターの下に
緑色のクルクルが落ちているのを見つけて
このクルクルは何?と、ブログに書いたのですが
そのブログを見たKさんから
「ホウセンカの種じゃない?」
と、教えられました
ホウセンカの種は、はじけるとこんなクルクルになるんだそうです
でも、これは日日草で
どこにも ホウセンカはありません
「どこかに隠れて生えているんじゃない?」
と聞かれましたが、それらしきものはありません
その時は「不思議だねー」で終わったのですが
先日の「アロマの会」のとき
Kさんが プランターの下から緑色のクルクルを拾ってきて
「日日草って言ってるけど、絶対この花よ」
と おっしゃったそうです
そこで、担当が 花が咲いた後のふくらみを触ってみたら
実際にはじけて こんなふうになったんですって
・・と、ここまで伝聞形式なのは
アロマの会は 女性陣におまかせして
タマネギの植え付けに行ってしまったせいです
なので、今日 確認してきました
このふくらみを触ります
すると本当に パッとはじけて
こんなふうになりました
これで下手人が わかったので
家に帰ってもう一度
気合を入れてググってみたら
「日日草とインパチェンスは よく似ているので間違われやすい」
という記事をみつけました。
しかも、
「ホウセンカと同じツリフネソウ科」
そのうえ、
「インパチェンスの種は はじけてネジのようになる」
と、書いてありました
「成熟すると我慢できずに種を弾き飛ばすことから
我慢できない=Impatientが名前の由来」
なんですって。
つまり、
玄関に置いてあったのは
日日草ではなくて インパチェンスだったんです
大変お騒がせいたしました
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せっかく カフェに行ったので
縁側にあった鉢をひとつ 持って帰りました
アイスプラントが枯れた後を放置していたら
こぼれ種から 芽が出ていたのです
家にある プランターのものと合わせて
今日 大きなものを移植して
苗を作りました
下の方は小さかったので ごそっと 丸ごと移植です
半分くらい 定着してくれれば
来年の春も アイスプラントが食べられます