いい天気です
車の窓を開けて走っていると
あちこちで 金木犀の香りと出会います
もう10月なんですね
一昨日 カフェの金木犀は この状態で
咲く時期を見計らっているかんじでした
今日 担当が見に行ったら
しっかり咲いていたそうです。
なので、来週のカフェは 金木犀の薫りが
届くかもしれない 窓辺の席がおすすめですね
さて、ダイコンやかぶ、葉物類の中には
9月中が種まきシーズンというものがたくさんあります
そのいくつかを9月、この左側の畝にまいたのですけど
トンネルを開けて見たら
虫にいっぱい食べられていて
水菜なんか ほとんど消えていました
虫に食べられている株を引き抜きながら こんな虫や
こんな虫や (ピンセットの先についています)
こんな虫を見つけて
現行犯逮捕しましたが
マルチの下にいるものは マルチをはがさないかぎり
見つけることができません・・
きっと、いっぱい いるんでしょうね
そうすると、
これらの種をまき直しても そのまま虫の餌食になるだけです
考えて・・ 比較的被害の少ない大根を
葉物に変えてまき直し、
カブの場所にはビーツをまくことにしました
なんでビーツ? なんですが、ただのカンです
虫たちはきっと ふだん食べなれないものは嫌いなはず・・
葉っぱに小さな穴が開いているのは ノミハムシのしわざです
で、葉物なんですが
まず ストロベリー法蓮草は この場所を
耕して 肥料を入れておきました
10月中旬に石灰を入れて種まきです
来年の5月に花が咲いて
こぼれ種から毎年芽が出てくるらしいので
うまくいけば ここがほうれん草の指定地になります
他の葉物類は 先日のシャキシャキレタスの隣に畝を作って
この順番で まきました
最初 伝統小松菜を半分くらいまくはずだったのですが
説明書きに 発芽適温10~20℃、生育適温10~25℃と書いてあるので
まだ暑いし、3列だけまいて 様子見することにしました。
本格的にまくのは のらぼうと一緒に10日後ですね