畑の大家さんが 西側の空き地と
植木畑の雑草を刈りました。
草が伸びすぎて 葉に絡みつくので、
しょっちゅう機械がとまってしまい とても大変そうでした。
畑の南側は もっと草丈があるので
とりあえず見送りみたいです
上の写真の右側にある茶畑に住み着いているキツネは
左の雑草の中を隠れて通る・・なんてことはなく、
毎晩 この畑を斜めに横切っていきます。
今日、大根やかぶの畝を片付けて
黒い寒冷紗の向こう側にある
食用ほおずきの横に穴を掘って埋めようとしたら
昨日、埋め戻した場所の上に キツネの💩がありました。
最初 💩は なわばりの主張かも? と思っていたのですが
よく考えると、キツネが💩をしていくのは 決まって
地面の柔らかい場所です。
野菜ゴミを埋めた場所や 耕したばかりのところ。
なので、キツネは柔らかい場所を歩いたときに
便意をもよおすのかもしれません
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さて、野菜を収穫する時、こんなふうに かごに新聞紙を敷きます。
(このヤングコーンは今週のメニュー用です)
その新聞紙は 畑のストッカーに置いてあるのですが
今日見たら、去年の9月4日のものがあったので
思わず 持ち帰ってしまいました。
コロナ感染者数の累計が載っていたのです。
これを見ると、去年の9月 武蔵村山市の感染者は18人だったんですね。
立川市は99人です。
今朝の新聞と比べてみたら
武蔵村山市は800人に達し、立川市は2652人になっていました
市部の数字が見づらいので拡大しておきます。
去年の 半年間分の感染者が いま
わずか1日や2日で増えているんですね。
ものすごいことだと思いますが
そのわりに緊迫感が イマイチないのはなぜでしょう・・
周りの人が みんなワクチン2回接種をしているせいでしょうか。
・・と 思ったら、
身近なところに ワクチンをまだしていない人がいました。
息子です
先日、普段より遅く帰ってきて、
「PCR検査を受けてきた」とのことです。
息子の職場では いま何人も感染者が出ていて、
直接の上司も感染してしまったのだとか。
一応 濃厚接触者ということで、検査に行き
その結果が すぐ来るはずだったのですけど、
次の日の朝になっても来ませんでした。
職場に電話したら、
「今日は休んで」ということです。まあ、そうですよね。
息子、喜んで休むことにしました。
検査の結果の連絡は そのあとすぐあって
とりあえず「陰性」だったのですけど、
コロナを、とっても 身近に感じてしまう出来事でした。