ナチュラルハーベストに注文していた種が 今日届きました。
左の4つが注文した分で、右の2つは「おまけ」です。
ここは 注文すると毎回 なんかしらのおまけがついてくるみたい。
前回のおまけ、フレンチロマネスコは、それなりに活躍しましたが
そのまえの よくわからないタマネギの種は
結局うまく育てられませんでした。
今回のおまけは シブールという、ニラのようなニンニクのようなネギと
赤いラディッシュです。うれしいけど、どこで育てようかなあ。
シブールの袋には穴が開いていて、種がこぼれてしまい、
いい匂いがするのでしょうか、アルがやってきて匂いをかいでいました
ほかの野菜の種は 進藤総合園芸に頼む予定だったのですが
一応「濃厚接触者」なので、対面で頼むのは気が引けます。
まあ、まだ寒いので 種まきするのは当分先ですから
あわてることもないのですけど。
で、昨日 家にあったキャベツを使おうと思ったら
中が けっこう傷んでいて、むいていったら
右下の大きさになってしまいました。
このあと、一見大丈夫そうな右上のキャベツにとりかかったら
やっぱり傷んでいて 右下とそんなに変わらないサイズになってしまいました。
それでも、コールスローサラダにしたら
ボールいっぱいできて、3人で食べ終わるのに今晩迄かかりましたから
ちょうどよかったのかもしれません。
今日は この傷んだ葉を畑に持って行って
穴を掘って埋めることにし
コガネムシの幼虫を4匹も退治してしまいました。
これってバタフライ効果でいうと、どんな影響が出るんでしょう。
地球温暖化をちょっぴり抑止するのか あるいは加速してしまうのか
それとも、なんらかの歴史上の出来事が変化してしまうのか・・
なんて 考えましたが
どんな変化があったかなんて 人間にはわかりようがありませんね。
畑にまだいっぱいあるキャベツを調べたら
元気そうに見えるものも
一皮むくと 傷んでいるものだらけです
そこで 傷んでいるものを埋めて
大丈夫そうな2玉だけ 持って帰りました。
もともとが 年内収穫用の品種だったので、
一月の寒さには耐えられなかったんですね
種があまっていたので、つい育ててしまったのですけど、
年内って白菜もあるし、キャベツは2玉くらいしか消費できず
結局無駄になってしまったので
今年の秋は ちゃんと寒さに耐えられる品種を育てます。
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昨日、館山にいる中学生の孫が発熱し
今日、検査で陽性が判明しました。
なんか コロナの魔の手?が いたるところに迫っている感じです
みなさまも ご自愛ください。