これは何カ月も前 7月7日の家の前の写真です
道路の隙間からオシロイバナが生えていて、
油断していると
9月には1ｍくらいになってしまいます。
そのオシロイバナが ここのところの寒さで葉っぱが黒くなってきたので
昨日 全部切ってみたら
この茎が
縁石を だいぶ道路側に動かしていました
植物の力って すごいですね
今日、この奥のヤツデや南天も整理することにし
すっきりさせてから
縁石との隙間に残ったオシロイバナの茎も取ってしまおうとしたら
なんと、根っこが芋のようになっていて うまく取れません
いままでずっと
オシロイバナは1年草だと思っていました。
毎年黒い種がいっぱい落ちるので、
そのいくつかが隙間に入り込んで
生えてくるのだと考えていたのですが、
実は宿根草だったんですね。
こぼれ種から この秋に出てきたものも
しっかり根っこが小さな芋になっているので
もう何年も同じ場所で育っていたオシロイバナの芋は
どんなに大きくなっているでしょう・・
一応 手が届くところを取りましたが、奥の方はあきらめ
空いた場所に 昨日植え付けたネモフィラを
掘り上げて移植しました
代わりにムシトリナデシコやニゲラを植えてあります
そのあと畑に行って あちこちに
気の早いムシトリナデシコが咲いています
イチゴも。
まだまだ残っている花苗
あとは どこに植えましょうね
