今朝の最低気温は 府中や八王子でも-7度越えでした
畑に行ってみたら そら豆もぺしょ~としていますが
それ以上にエンドウが危なそうでした。
とくに こちらの つるなしエンドウの方は
いくつかの株が 瀕死状態です
そこで、ちょっと短いビニールトンネルを
エンドウの上にかけ、しばらく開ける予定はないので
裾に しっかり土寄せしておきました。
で、土寄せしながら気がついたのは・・
大寒波なのに 土が凍っていないのです。
以前は 一月になると土がガチガチに凍って
こんなふうに土寄せするなんて考えられなかったのですけど
今年は 土が凍るほどの水分量がないくらい
乾燥しているのでしょうか
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毎年冬になると 手足がカサカサになります
去年から クリームが欠かせず
シアトルにも ケラチナミンを持って行ったら
むこうは毎日雨模様で、肌がカサカサになるどころか
むしろ しっとりとしてきて
結局一回も使わずに 日本に帰って来ました。
帰ってきたら あっという間にカサカサになったので
東京の冬は 肌荒れの大敵ですね
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寒いけど 土が凍っていないという状況は
寒起こしのチャンスです。
寒起こしというのは 土を寒気にさらして
中にいる虫や病原菌を退治する方法です
凍ったり融けたりを繰り返すことで
土の質もよくなるらしいのですけど
水分が少ないので 凍る方はあまり望めません
一応、大根がなくなった場所のマルチをはがし
土を寒気に触れるようにしました
その奥の 茎レタスの跡地も
同じようにし
ついでに その手前のアスパラとニンニクの間も
整理して 耕しておきました
これで 少しは病原菌が減るといいなあ