畑で 車を停めているそばの 生け垣沿いに
小さな菊が生えています
赤いものや
ピンクのもの
以前は 黄色いものもあったのですけど
生け垣の下を除草しているうち
いつしか なくなってしまいました。
赤とピンクの菊は、除草しても
どこかに根っこが残っているんですね
毎年しぶとく生き延びています
で、ふと考えました
なんでこんなところに菊が生えているのかと。
もしかしたら この菊は食べられる菊で、
誰かが以前植えたものかもしれないぞ・・
食べられるんだったら
食べないともったいないですよね
おとなりさんが 食用菊を育てているので
さっそく 見てもらったら
残念
食用菊の「もってのほか」は
花びらの数と長さが全然違っていました
どう見ても「もってのほか」のほうがおいしそうです
生け垣の菊は、病気に弱く
すす病の宿主になっていたりするので
花が終わったら 心置きなく引っこ抜けそう・・
今日の畑作業
トマトの支柱を
はずして
除草して
(写真の角度が変わっているのは
いきなり日が差してきたせいです)
更地にして
石灰をまいて
耕しました
この作業の間に いろんなことを考えたのですけど
それはまた、別の機会に。