ニンジンが食べられていました
キアゲハのしわざです
キアゲハは せり科の植物を食べます
ディルや
ミツパ
(この写真は 見つけられなかったので また今度)
今日は パースニップにも
卵を産んでいました
そのとなり ルートパセリにも 卵が・・
今日は アカボシゴマダラも飛んできました
もともとは 奄美大島のほうの蝶で、この辺にはいなかった蝶なのですが
最近 毎年見かけるので この辺でも繁殖しているみたいです
昔はそれほどでもなかったのに 今はとってもメジャーになった蝶に
ツマグロヒョウモンがいます。
(’これは 羽の端っこが黒いのでメス)
ガーデニングの流行?に比例して どんどん増えています
ケールも食べられていて
調べたら 葉の裏に
幼虫がいました
なんの幼虫でしょうね
ブロッコリにも虫がついていました
トンネルで密封しているはずなのに
どうやって入ったのでしょう?
まあ トンネルをしていても カメムシは その上から汁を吸うので
この親もトンネルの上から 卵を産んだのかもしれません・・
とにかく今、畑は虫だらけです
コオロギ、おんぶバッタ、クルマバッタ、ショウリョウバッタ・・
そして なによりも 蚊!
毎日 補虫網で50匹くらい退治しています・・
でも、必ず何か所かは刺されるので
いま畑で 体が動かない作業は できるだけしたくありません・・
このトンネルの中の この状態も
ずっと 見なかったことにしています
これは アブラムシのしわざで
放っておくと 倍々ゲームで増えていってしまうので
どこかでトンネルを開けて
全部の株を 一株ずつアブラムシ退治をしていかないと
今年のブロッコリーは全滅してしまうのですが
腰も膝も痛いし 蚊は半端なくいるし・・
と、なかなか ふんぎりがつきません
でも、 トンネルをして、裾は全部埋め込んであるのに
どうして アブラムシが繁殖するのでしょう?
謎です
アブラムシがいる株には アリもやってきているので
もしかすると、逆に
アリが外から運び込んで アブラムシ牧場を経営しているのかも・・