これは朝7時前の畑の様子です
手前の畑の入り口にはミントが生えています
去年 全部整理したはずなのに
畑の周辺部では しつこく生き残っていて、
道沿いにも
畑の反対側にも
いっぱい生えているんですね。
先日、新しく建った家の方が、
「日本語が通じない外国人が何人も 畑に入り込んで草を摘んでいました。
道端沿いも、家の前もせっせと摘んでいっぱい取っていったので
何をしているのか聞いても埒が明かず、写真を撮っておきました」
と、教えてくれましたが、
たぶん このミントだと思います。
誤解を招くといけないので、道沿いのミントは
みんな引き抜いておいた方がいいのでしょうか・・
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さて、今日は日帰りで名古屋まで行ってきたので
畑の作業報告はありません。
18世紀後半の 富川吟雪著『福徳の三年目』を見て話し合ったり
明治初期の縮緬本 日本の昔話シリーズを訳してみたりしました
この、鼻が長くなる話や 壊れた幻影といった話は
知っている日本の昔話の範疇にないので
今度ちゃんと日本の昔話の全体像を調べてみないといけませんね
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2階から届くところにある この山桃の実を
少しわけてもらってきました
作ったジャムを味見させてもらったら
なかなか美味しかったのですけど
これだけだと ジャムにするには少なすぎます。
どうしたものでしょう・・