今日も とても暖かく
エンドウの種が まだ10月と勘違いしてくれることを期待して
芽が出てこなかったところに種まきしました。
さっそく いつもの小鳥が来てチェックです
何か食べ物をあげようと あちこち掘ってみましたが
虫は一匹も出てきません
そこで、ここのマルチをはがして
出てきたコガネムシをあげてみました
この小鳥、コガネムシはあまり好きではないのです
小鳥は コガネムシなんかいないかのように
その上をまたいで いったりきたりしたあと
ようやく一番大きいものを一匹食べてくれました
残りの2匹は無視です
そのあと、しばらくは そばをうろうろしていましたが
突然 ピヨピヨッ と二声鳴いて飛んでいってしまいました。
近くの畑で トラクターや ユンボ（小型ショベルカー）が動き出したのです
見ていたら 小鳥はずっとトラクターの後ろをついて歩いていました
あれだけの面積なので きっとエサも豊富なはずです
これでエサ探しから解放された と
のんびり 残りのマルチをはがしていたら
小鳥、すぐ戻ってきました
しかも、コガネムシの幼虫を見つけて食べています
向こうの畑では あまりエサが見つけられなかったのでしょうか？
それとも エサがいっぱいあってお腹いっぱいになったので
お別れのあいさつに来たのでしょうか？
このあと またピヨピヨッと叫んで
今度こそ どこかに飛んでいってしまったので
たぶんお腹いっぱいになったんですね
左側の 晩生ブロッコリーのトンネルが だいぶ頭がつかえています
そこで トンネルを外してみたら
まだ ブロッコリーのブの字もないはずなのに
奥の方だけ こんなになっていました
そういえば、ここには 晩生のエンデバーを29株植え付け
まだ余っていたので スティックセニョールも5株植えておいたのです
作付表を作って 書き込んでいかないと
どこになにがあるか どんどんわからなくなってしまいます
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ゴボウって ユンボで穴を掘って収穫するんですね
