昨日整理した白菜やブロッコリの苗の
植え付け場所ですが、
いま 用意できているところは
小松菜やほうれん草、レタスや水菜
オータムポエムに のらぼう
にんにくに ダイコンに 聖護院かぶなどを
まいたり 植え付けたりすると
それだけで いっぱいになってしまいます
やはり、新天地を開拓しないといけません
ということで
今日は この場所を片付けることにしました
枯草の山は 奥のシカクマメの場所に動かし
スベリヒユも みんな引っこ抜いて
耕しました
オケラが7匹 出てきました。
コガネムシは数えきれないほどです
コオロギも何十匹と逃げていきました
ついでに左側、大根やレタスの場所も
もう一度 耕運機をかけておきましたけど
こちらにはオケラどころかコオロギもいなくて コガネムシが2匹だけ。
やっぱり 更地だと生物相は貧困ですね
次に 先日から少しずつ除草しておいたイチゴの畝です
全部引っこ抜いて
苗になりそうなものを探しました。
例年だと、白い根っこが元気よく生えているものが
そこそこあるのですけど
今年の夏は 暑すぎたんですね
白い根っこどころか 茶色い根っこでさえ
ろくについていません
これじゃあ 苗にならないぞ
と 思いましたが
一応 根っこがついているものを選び出し
となりに 植え付けておくことにしました
今年初めての アカボシゴマダラです
子どもの頃には 日本にいなかった外来生物で
一説には 誰かが人為的に放したのだとか・・
エノキを食べて育つため
在来種に影響があるかも と言われています
奇しくも2年前の 同じ9月13日にも
畑で見かけたと ブログに書いていました
去年の9月13日には
シカクマメ一個 初収穫!でした
今年は
なんか 山のように生っています
あの、人工授粉の苦労はなんだったのでしょう?