入間の畑は、北側が斜面で木がいっぱい生えています
なので、冬は陽だまりになって とても暖かく
今日も セーターを脱ぎ、上着を脱ぎ、
長袖シャツ一枚で ちょうどいいかんじでした。
それでも、夜は冷えるみたいで、ヤーコンはすっかり枯れています。
そこで一株だけ掘って
残りは来年までチガヤで保温です。
里芋もみんな枯れていたので
こちらは全部掘り上げました
で、この写真の下のほうに顔を出している笹を
掘って根っこを切ったら
とても大きな穴になったので、
掘り上げた里芋を埋めることにしました
この上にたっぷりと枯葉をのせて
育苗培土の袋で蓋をし、さらに土をかけて山にしてあります。
ついでに奥の笹も掘り、
うどの枯れ枝も切ったら だいぶすっきりしました
このあと、左の山芋を掘ってみたのですが
中はモグラの穴だらけで
なかなか大きいものが出てきません
支柱を外して モグラの穴をつぶしていたら
なんか へんなものが視界に入りました
落ち葉をどけてみたら・・
モグラです
穴を掘っている分には このモグラーっ と思いますけど
こうなると なんか かわいそう
モグラの世界も きびしいんですね
ここの白菜類は 来週以後に採り頃になりそうなので
年末に収穫するか 縛っておくかは
立川の畑とのかねあいで考えます。
で、帰り際 来年使っていいと言われている この場所に
畝を作るとどんなかんじなのか 支柱を立ててみました。
机上では6列だったのですが、畝間を狭くすれば 7列作れます。
といっても、さつまいもやかぼちゃ、すいかなどは
この畝幅には収まりません。
なにを どういうふうに植えていくか考えるのは
冬の間のお楽しみ ですね