残堀川にカルガモ一家

畑から持って帰って来たイネ科の雑草を外に出したら

アルの吐き戻しがピタッと止まりました。

ただ、外にある草が食べたいという

ニャオニャオ攻撃は夜中から何倍も増えています。

最初の写真にある昨日の収穫物をカフェに持って行ったら、

ヤングコーン 全部売れました。

 

その、ヤングコーンを買われたお客様の話では、

いま、残堀川にカルガモがいるんだそうです。

昔の紀の国屋がある「三ツ藤橋」のあたりから、

江川亭のある「新残堀橋」のあいだで、9匹が目撃されているんですって。

親と、まだ小さい子ども8羽です。

 

さっそくカフェの帰りに見に行きました。

まずは、「三ツ藤橋」より下流の探索です。

もしかすると だいぶ下ったかも・・と思ったのですが

いません。

こんなところに 立川市の地名の「上砂橋」があるのは、

ここまでは立川市ってことなんですね。

 

もっと下流の伊奈平橋でUターンして 上流へ向かったら

8小の通学橋とも言っていい、「なかよし橋」で

カルガモを発見しました

しばらく見ていたら 草の陰からいっぱい出てきて

5羽になりました。

すぐ消えてしまうので、

通りがかった子どもたちにも手伝ってもらって

9羽いるのかどうか みんなで数えたのですけど

「反対側にも2羽いるよー」

「あの草の陰にもー」と、大騒ぎし

結局 同時には8羽しか確認できませんでした。

みんなあっという間に大きくなっていて、どれが親なのか区別がつきません

9羽ちゃんと生き延びているといいですね。

 

畑に収穫に行ったら、ナスやトマト、きゅうりの場所に行く前に

このオカヒジキやネギ苗の場所があって

収穫の前に つい見てしまったんですね

リーキがだいぶ立派な苗になってきたなー

どこに植え付けようかなあー と立ち止まったら

隣のネギ苗が 赤さび病にかかっているのに気がついてしまいました

大変です 赤さび病はあっという間に広がってしまうので

危なそうな葉はみんな撤去しないといけません

これだけ取り除いた後 リーキの苗をチェックです。

リーキは ネギよりは病気に強いのですが

それでも もう感染しているかもしれません。

なんといっても、ネギの苗は コメリなどで売っていますが

リーキの苗は見たことがないので、ずっと貴重なのです。

よく見ると・・

病気はまだ 大丈夫そうなのですが

ネギのタネバエがあちこちに入っていました。

いっしょうけんめい調べて、なんとか一匹見つけました。(右の緑の方)

もっと小さいものは見つけられないので

とりあえず 危なそうな葉を取り除いてあります

もう少し様子を見てから 植え付けたいと思いますが

ほんとうに どこに植えましょうね