イチゴの救出開始

畑に着いたら ブロッコリー類が

さらに6株 萎れていました

トンネルを開けて 怪しい株を引き抜いてから

今日はここのイチゴの救出です

昨日 隣りの畑は 全面 整地するのかと思ったら

奥の4分の一は 手付かずでした。

奥はアパートの予定がないのかな。

その境の写真です

このボウボウと生えている雑草が、

作業車が通り過ぎると あっという間に

手前に広がっている枯草のチップになっていき、

なんてすごいんだろうと 思ったのですが

機械の中で 切り刻んだ後

熱風で乾燥させて排出していたんですね。

救出しようと思ったイチゴ、

隣りの畑側は 黒焦げになっていました・・

それでも、 この境界の中心線上には

まだまだ元気なイチゴがいっぱいあるので

(手前は 埋めたゴミから勝手に生ったバターナッツ)

少しでも救出してあげないと可哀想です。

そこで まずは引き抜いたイチゴの植え付け場所を作ることにし

昨日の続きで 西側を8mほど除草してみました

でも、ここは斜面なので水はけがよく

この暑さだと 根付くかどうか微妙です。

しかも 引き抜いたイチゴは みんな根っこが茶色くて

あまり水を吸い上げそうにありません

どうしようか考えて、この大根たちを

引き抜いて

そのあとに 仮植えすることにしました

生き残ったものだけ、10月終わり以後に移植すればいいのです

 

明日から 少しずつ救出ですね